Welcome to BEAM Project 2016-2018
What's New
- Aug 24-25, 2018: BEAM-ABEE workshop
- Jun 6, 2018: BEAM Workshop 2018
- Nov 4-5, 2017: BEAM Kyoto International Conference
- June 14-16, 2017: Society of Experimental Finance 2017 conference at Nice
- Feb 27, 2017: BEAM-SGU Young Scholars Seminar 2
- Feb 24, 2017: BEAM Workshop 2017, BEAM Young Scholars Seminar 1
- March 17, 2016: BEAM Kick-off Workshop 国際共同研究事業キックオフワークショップ
- September 30, 2016:BEAM Europe Kick-off Meeting ヨーロッパチームのキックオフミーティング
Research Objectives
BEAM Project is a 3-years research program to study Behavioral and Experimental Analyses in Macro-finance. This was supported by JSPS International Joint Research Program, ORA.
BEAM Project は、「金融市場安定化のための実験・行動経済学的分析及び制度設計の研究」 を目的とする研究プロジェクトである。本プロジェクトは、日本学術振興会国際共同研究事業におけるORAプログラムにて採択された。
本プロジェクトでは、金融機関が資金調達において直面する市場流動性リスクに注目し、その起因となる資産市場の役割・特徴・健全性を理論と実験・シミュレーションの双方から検証する。さらにこの分析を、企業の資金調達に関わる信用市場全般の分析に拡張し、
BEAM Project は、「金融市場安定化のための実験・行動経済学的分析及び制度設計の研究」 を目的とする研究プロジェクトである。本プロジェクトは、日本学術振興会国際共同研究事業におけるORAプログラムにて採択された。
本プロジェクトでは、金融機関が資金調達において直面する市場流動性リスクに注目し、その起因となる資産市場の役割・特徴・健全性を理論と実験・シミュレーションの双方から検証する。さらにこの分析を、企業の資金調達に関わる信用市場全般の分析に拡張し、
- 信用市場における主体の期待形成や情報開示行動、資金調達の意思決定の分析
- その際の金融機関の役割やマクロ経済全体への波及に関する研究
を理論と実験・シミュレーションの双方から進めていく。特に実験的手法を用いることで、経済主体の行動経済学的基礎付けを与え、金融危機抑制政策及び金融制度設計のための政策提言に結びつける。
Contact
Email: beamproject2016@gmail.com